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《安全地帯》理論

  • 2011/05/30 03:06
  • Category: 考察
B000FP.jpg

《安全地帯/Safe Zone》
永続罠
フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターは相手の効果の対象にならず、
戦闘及び相手の効果では破壊されない。
また、選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上から離れた時このカードを破壊する。





タイミング1:相手の《奈落の落とし穴》にチェーンして発動する
タイミング2:相手の除去魔法罠の対象になったこのカードを相手モンスターに対して発動する
タイミング3:相手のモンスターの攻撃時に発動して戦闘破壊から守る
タイミング4:維持する事で行動をとめることのできるモンスターに打つ
タイミング5:ただひたすらに壁にする
NGタイミング:相手の直接攻撃宣言時に発動する


■タイミング1について
確実に2:2交換からそれ以上の期待値を生み出すことの出来る発動タイミングです。

相手の《奈落の落とし穴》に対して発動することによって
α:そのままチェーンなしで処理し、《奈落の落とし穴》が不発に終わる
β:《安全地帯》を破壊するカードを発動する。
のどちらかに分岐します。

●αの場合
その段階で0:1交換が確定します。
(《安全地帯》は場に残り付加価値を与える。相手の《奈落の落とし穴》はモンスターを破壊することなく処理)
そしてその後《安全地帯》モンスターが相手のモンスターを戦闘破壊するたびアド差が+1されていきます。

※スロットのRTのように特殊リプを引くまでの間のリプ数でボーナスへの期待値が高まるように
《安全地帯》が破壊されるまでの間の戦闘破壊数でアド差をつける期待値が高まります。


●βの場合
2:2交換となります。《安全地帯》を破壊するカードを発動してきた場合は2:2交換となります。
(自分はモンスターと《安全地帯》の損失。相手は《奈落の落とし穴》と除去魔法罠の損失)
相手の魔法罠を2枚確実に削れ、擬似《ゴッドバードアタック》になります。



■タイミング2について
相手のモンスターが攻撃表示で存在するときに
相手が《サイクロン》《ハリケーン》《氷結界の龍 ブリューナク》《魔導戦士 ブレイカー》の効果でこのカードを剥がそうとしてきたときに発動します。
《サイクロン》1:2交換
《ハリケーン》0:2交換
《氷結界の龍 ブリューナク》などコストバウンス系 0:2交換
《魔導戦士 ブレイカー》などノーコスト破壊系 1:1交換

損をすることなく除去をすることが出来ます。
チェーンブロックを作らずに破壊するので《スターダスト・ドラゴン》も処理できます。

ただし、《安全地帯》の発動を《王宮のお触れ》《トラップ・スタン》で無効にされた場合はモンスターの除去をすることは出来ません。しかし魔法罠との1:1交換は成立しているので損はしていません。


■タイミング3について
維持したいモンスターがいるときや、相打ち覚悟でつっこんて来た相手に発動します。
打点が同じ同士だと、相手モンスターだけ破壊され墓地に送られることになります。
また、《オネスト》や《BF-月影のカルート》やコンバットトリック系の魔法罠を使って破壊しようと目論んでいた相手の思惑を邪魔することが出来ます。
そのとき相手の攻撃力が自分より低い場合には、自爆特攻をしてくれる親切行為となります。

自爆特攻 0:1
コンバットトリックを使用 0:1

ただし、発動にチェーンされて《サイクロン》などで割られる、もしくは《安全地帯》の処理後に割られると2:1交換となりアド損につながります。十分注意しましょう。


■タイミング4について
維持することで相手の行動を封じられるモンスターに発動します。
このとき確実に発動を成功させることができて、さらに維持することも考慮しなければ安易に発動することはやめたほうがいいです。
2:1交換になる可能性が高いです。

《ライオウ》:サーチ妨害・SSを1回無効にする
パキケファロ :SSを互いに封じる
《王虎ワンフー》: AT1400以下のモンスターのNS SSを封じる

結界像シリーズ :各属性モンスター以外のSSを封じる
《ナチュル・バンブーシュート》:魔法罠の発動を封じる。(超オススメ)
《TG ハイパー・ライブラリアン》:シンクロするたびアドが増えるね
《カラクリ大将軍 無零怒》:表示形式を変えるたび手札が増えるね

※その他オススメの維持しておきたいモンスターを募集しています

この辺の維持したいモンスターはデッキによって違うところと思いますが、仮想アドを稼ぐ胴元になってくれると思います。

スキドレギアバレーで発動するときには、、《スキルドレイン》との兼ね合いが難しいので注意が必要です。


■タイミング5について

パターン3や4のように特別維持したいモンスターでなくても
普通なら戦闘破壊されてしまう場面でもとりあえず発動しておくことで、次のターン以降は守備にしておけばダメージを食らうことは(貫通以外)なくなります。
相手が《安全地帯》を除去する手立てが無い時には、相手は私のライフを削ることが難しくなります。
一気に高い打点で攻め立てるデッキの壁としての運用も出来るようになります。
その間にこちらが返す手札をツモるまでの時間稼ぎができるようになります。

滅多にないですが、ライフ優勢ままエキストラターンに突入した場合、2回のドローの間に解決手が無い場合、そのまま勝利することも出来ます。


■NGタイミングについて

相手のモンスターに《安全地帯》を発動して直接攻撃を防ごう、という使い方は出来ません。
「相手に直接攻撃できない」というテキストの「相手」というのは、《安全地帯》の発動プレイヤーから見て相手、ということになります。


Q:このカードで相手モンスターを選択した場合、そのモンスターは直接攻撃できなくなりますか?

A:「安全地帯」の効果は、このカードのコントローラから見て
相手プレイヤーへ直接攻撃する事ができない効果となります。
したがって相手プレイヤーはこのカードの効果が適用されたモンスターで、
自分へ直接攻撃する事ができます。

反空さんのブログより)



このようにモンスター除去・魔法罠除去・仮想アド保持・鉄壁の作成とデュエルシーンに応じて柔軟に対処することが出来ます。
万能カード過ぎて涙が出てくるので是非使ってみてください。
でもあまりにも強くて結果どんなデッキにでも見かけるようになったらそれはそれで困るので程ほどにしてください。
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Comment

ワイルドマン

とても素晴らしい持論ですね、感動しました。

これからも頑張って下さい。
  • URL
  • 2011/05/31 15:53

ゆうと

デッキによって使い方は結構違うけど、上の項目+俺はマジックプランターでのドローに使う。またエーリアンにおける安置は、自分のゴルガーに安置張ってる状態からお触れ等で無効化し、戻すってやるかな。
直接攻撃の裁定は発売当時はたしかできない裁定だったはずなんだけど、かわったのかな・・・・・・それとも俺がずっとミスってたのか・・・・・・
  • URL
  • 2011/05/30 03:39

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